自企業の発展こそ地域の発展に繋がるとの信念のもと、「良く学び、良く遊べ」のエコノミー精神を持って真剣に経営学・経済学・社会学の勉強・研鑽に励む若手異業種交流団体です。
様々な角度から経営学などを学び、様々な職業の人たちと知り合い、いろいろな経験・体験をして、多くのことを学び、吸収しています。
三条エコノミークラブとは
1. 発会のきっかけ
三条地域は古くから金物の町として栄えてきましたが、昭和30年代当時は金物製造工場と問屋との交流が少なく、これでは三条の未来に不安があるとの思いから、金物製造工場と問屋の共存共栄・話し合い・情報交換の場として、次代を担う二代目経営者が集まって経営・経済について勉強して行こうとの目的を掲げ、馬場栄太郎氏(現顧問)の呼びかけで、昭和36年3月19日、会員16名で発足しました。当年の会員は23名で財政は18万円でした。
2. 目 的
現在は金物に関わる業種だけでなく、様々な業種に従事する会員で構成され、異業種交流の場として又、人間関係をもっと持ちたい、広げたいとの目的をも含め積極的に活動しています。
3. 会の事業
会の年間事業は会の目的、その年度の会長方針に従い各担当者が与えられた事業を企画、立案します。その内容は、正副会長会議で調整し、役員会で審議、決定されるシステムです。
◆月例会
各例会担当幹事グループ・委員会が担当
(例会日は原則として第3木曜日)
◆その他
1.各副会長が担当
(県央青年団体交流事業、その他の対外活動)
2.各委員会が担当するレクリエーション
(新年会・夏忘れ会・会員家族交流事業・忘年会)
3.直前・現会長が担当
(顧問を囲む会・副会長、委員長セミナー)
4.研修例会委員会が担当
1)1年間事業計画に則り、研修例会を企画・運営する。
5.地域活性化委員会が担当
1)年間事業計画に則り、地域活性化例会を企画・運営する。
2)若集会と連携し三条祭り大名行列への参加を周知し、これを取り纏める。
6.人材交流委員会が担当
1)年間事業計画に則り、研修旅行を企画・運営する。
2)ECの集いを主管し、OB・OGとの交流をはかる。
3)12月定時総会および忘年会を主管する。
4)会内外の人材交流を目的とした例会を企画・運営する(任意)。
5)例会等にオブザーバー(※1)を招致し、関係人口の増大をはかる。
(※1)オブザーバーは入会希望者に限らず、当会の活動に関心を持っている方を広く招致する。例会等へのオブザーバー参加は、原則一人につき一度とする。
7.PR委員会が担当
1)管理会社と連携しながらHPを運用し、迅速な情報発信を行う。
2)SNSの運用方法を検討・実施し、当会の魅力を発信する。
3)各種メディアへの情報提供(プレスリリース)を行う。
4)当会のPRのための活動を企画・運営する(任意)。
5)7月臨時総会および夏忘れを主管する。
8.若衆会(出向)
1)三条祭り若衆会役員会に出向する。
2)大名行列への参加を地域活性化委員会と連携して会員へ周知し、当日の運行を指揮する。
9.事務局が担当
(会の全般事務・会計事務)
※その他の事業の内容は、その年度の会長方針・運営方針により名称や内容に変更があります。