三条エコノミークラブ

本例会レポート

2018年2月20日(火)料亭一富にて『顧問を囲む会』が開催されました。

 

当日は、野崎勝康顧問(第11代会長)・涌井清次顧問(第14代会長)・藤田英昭顧問(第36代会長)・藤田博史顧問(第40代会長)・藤原政志顧問(第41代会長)・湯本福数顧問(第44代会長)・古川裕之顧問(第45代会長)・野崎喜嗣顧問(第46代会長)・野水靖之顧問(第47代会長)・高橋陽一顧問(第50代会長)の10名の顧問の方々からご出席頂きました。

 

まず始めに司会の矢島直前会長より、出席頂いた顧問の皆様のご紹介をいたしました。

 

 

 

 

 

次に、会長挨拶と2018年度会長方針・運営方針の説明に移りました。村上会長からは、「すべての行動に対して責任を持ち、背中で語れる経営者・リーダーになってほしい。」と説明いたしました。

 

 

 

 

 

次に役員自己紹介並びに年間事業計画の説明に移りました。リーダー・委員長は今年1年のテーマ・目標、それに対する想いを述べさせていただき、副会長・監査役・相談役・事務局からも自己紹介と今年1年に懸ける思いをお伝えしました。

 

 

 

 

 

続いて、古川裕之顧問から講話を頂きました。講話では、まず三条エコノミークラブでよく聞く言葉『よく学び、よく遊べ』と『泥臭く』という2つの言葉についてお話し頂きました。会則第1章第2条の(1)が『よく学び、よく遊べ』、(2)が『泥臭く』を表しているのではないかとお話し頂きました。また『仲間』の存在についてお話しもいただきました。毎年卒業式の場で卒業生が「○○さんがいたから」と一人は必ず言うが、「自分自身がそんな存在であっているか、またそんな存在に出会えているか、会員全員がそんな存在になれればもっと良い会になる」とお話し頂きました。最後に「仲間に出会えるこの会をもっと楽しんでほしい」と終始『仲間』の大切さをお伝えいただきまして、講話を締め括られました。

 

 

 

 

 

その後会場を移し、顧問の皆様との懇親会を開催致しました。野崎勝康顧問の乾杯で幕が開け、顧問の皆様一人一人と今年度の活動について、またエコノミークラブでの活動について相談をお聞きいただくと共に、様々なご意見・助言を頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

中締めは涌井清次顧問により締め括られました。短い時間ではありましたが、中々お話をすることが少ない顧問の方々と一人一人お話できたこの時間は今年の役員にとって非常に有意義な時間になりました。

 

本締めは矢島直前会長から挨拶を頂き、散会となりました。

 

私自身今年初めて役員になり、このような貴重な場をいただけたこと大変感謝しております。顧問の皆様一人一人とお話しさせていただき、皆様から共通して「会活動を楽しんでほしい」、「仲間との出会いを大切にしてほしい」という言葉を頂きました。現役会員・また役員として本日顧問の皆様から頂いた言葉を胸に刻み、今後の活動に努めていこうと思いました。

 

広報委員会

浅野 大喜

2018年1月27日(土)に本年度の始まりである、祈願祭・臨時総会及び新年会を開催しました。

 

第1部祈願祭を三条八幡宮にて執り行いました。

藤崎宮司より、三条エコノミークラブの今年一年の活動の成功を祈願して頂いた後、

「平成の元号が来年で終わり、新たな年が始まります。この平成の30年間の締め括りとしてこれまでの生き方を振り返りながら、新しい希望を持ってこの1年を過ごしてください。」とのご講話を頂きました。

 

 

 

 

 

 

その後、会場を三条ロイヤルホテルに移し第2部の臨時総会を開催しました。

始めに村上会長から挨拶があり「会長方針である『自反尽己』の基、全ての行動の責任を

自分に向け、背中で語れるリーダー・経営者になって欲しい。」と話しました。

続いて議事に移り、2017年度収支決算報告並びに監査報告について、会員から承認を

されました。 議事の終了後、村上会長から矢島直前会長へアルバムの贈呈を行いました。

 

 

 

 

 

引き続き今年度の新役員と、今月から新たな仲間として加わった4名の新入会員から

紹介を含めて一言ずつ挨拶を頂いて、第2部の臨時総会を閉会しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3部の新年会では会員同士が親睦を深めている中、書家の下田彩水様にお越し頂き、

会員の目の前で今年度の会長方針である『自反尽己』の文字をご揮毫いただきました。

会員一同がその文字を心に刻み、最後に古寺監査役と矢島直前会長、村上会長と共に

万歳三唱で新年会を閉会しました。

 

 

 

 

 

今年で卒業ということもあり、自分の行動に責任を持って最後のエコノミークラブの活動を締め括ろうと心に決めることができた新年会でした。

 

 

広報委員会  山家弘三