2018年1月27日(土)に本年度の始まりである、祈願祭・臨時総会及び新年会を開催しました。
第1部祈願祭を三条八幡宮にて執り行いました。
藤崎宮司より、三条エコノミークラブの今年一年の活動の成功を祈願して頂いた後、
「平成の元号が来年で終わり、新たな年が始まります。この平成の30年間の締め括りとしてこれまでの生き方を振り返りながら、新しい希望を持ってこの1年を過ごしてください。」とのご講話を頂きました。
その後、会場を三条ロイヤルホテルに移し第2部の臨時総会を開催しました。
始めに村上会長から挨拶があり「会長方針である『自反尽己』の基、全ての行動の責任を
自分に向け、背中で語れるリーダー・経営者になって欲しい。」と話しました。
続いて議事に移り、2017年度収支決算報告並びに監査報告について、会員から承認を
されました。 議事の終了後、村上会長から矢島直前会長へアルバムの贈呈を行いました。
引き続き今年度の新役員と、今月から新たな仲間として加わった4名の新入会員から
紹介を含めて一言ずつ挨拶を頂いて、第2部の臨時総会を閉会しました。
第3部の新年会では会員同士が親睦を深めている中、書家の下田彩水様にお越し頂き、
会員の目の前で今年度の会長方針である『自反尽己』の文字をご揮毫いただきました。
会員一同がその文字を心に刻み、最後に古寺監査役と矢島直前会長、村上会長と共に
万歳三唱で新年会を閉会しました。
今年で卒業ということもあり、自分の行動に責任を持って最後のエコノミークラブの活動を締め括ろうと心に決めることができた新年会でした。
広報委員会 山家弘三