三条エコノミークラブ

本例会レポート

8月臨時総会及び夏忘れ懇親会レポート

平成30年8月24日(金)餞心亭おゝ乃にて、8月臨時総会及び夏忘れ懇親会を開催致しました。

まず始めに、村上会長より「皆さんは会員として、普段の会社の仕事だけに満足することなく、色んなところから刺激を受けながら成長する必要があります。その成長の為にも、会活動へ積極的に参加し、自分の責任をもって今年度の残り4か月間を過ごして欲しい」と挨拶されました。

 

 

 

 

 

続いて議事に移りました。

第一号議案として、次年度会長の選出がありました。そこで次年度会長候補に古寺監査役が選出されました。「古寺監査役は本クラブの目的や伝統を理解し、自らの発言と行動に責任を持って活動しており、エコノミーらしさをこれからも繋いでくれる人間です。そして2011年の入会から様々な役職を経験していた中で、リーダーシップを持って大胆に組織を引っ張る力と、周りの立場を理解して気を使うことのできる繊細さも持ち合わせています。そんな古寺監査役だからこそ、これから会員の減少により会自体が変わっていくことになりますが、来年度の会長として伝統を継承したうえで会を革新して欲しい。」と選出理由を話され、満場の拍手により承認されました。

 

 

 

 

 

承認後、古寺次年度会長より簡単な自己紹介から「自分は家族から石橋を叩いても渡らないほど慎重なタイプで、更に負けず嫌いと言われていますが、そんな性格を次年度の活動に反映させていきたい。そしてこれからも本会が世間から信頼され選ばれる会であり続けられるように、社会人として当たり前のことを当たり前以上の結果を見せ、その結果に拘りたい。これから会員が減っていく中で新しいことをやろうとしても難しい。だからやるなら次年度しかない。次年度は結果に拘りながらも新しいことに挑戦していきたい。」と熱く次年度への意欲を語っていただきました。

 

 

 

 

 

その後、第二号議案として広報委員会より新規ホームページについての説明がありました。これからの時代に合わせたホームページに変わるということで、満場一致で承認されました。

 

 

 

 

 

議事終了後、今年度入会の新入会員の紹介があり、臨時総会を閉会しました。

 

 

 

 

 

夏忘れ懇親会では、村上会長から今年のこれまでの活動の労いと、これから残り4か月の活動、そしてこれから動き出す次年度に向けた活動への激励の挨拶がありました。

そして矢島直前会長の乾杯の挨拶を皮切りに、会員同士で上半期の活動を労いました。新入会員も積極的にお酌に回り、終始笑顔の絶えない様子で会に溶け込んでいました。

 

 

 

 

 

最後に佐藤監査役から締めの挨拶をいただき、村上会長、古寺次年度会長も加えて万歳三唱で閉会しました。

 

 

 

 

 

今臨時総会で次年度会長と次年度より運用開始となる新規ホームページの承認を得ることができました。今年の活動もまだ4ヵ月ほどありますが、次年度の動きも始まりつつあります。

次年度を見据えた上での行動も必要になってくるかと思いますので、これからの下半期はその辺りも考えながら活動していこうと思います。

 

広報委員会

平澤 孝志

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