三条エコノミークラブ

本例会レポート

公開例会レポート

平成30年10月18日(木)、Geo World VIPにて「大切な一歩~自分を信じ向き合う勇気!~」をテーマに作家・小説家の荒川祐二氏を講師にお招きして、公開例会を開催いたしました。当日は550名もの方々にご出席いただきました。

初めに村上会長より三条エコノミークラブの紹介があり、そして「今回のテーマのように一歩踏み出すことで仕事や生活の活力にしていただきたい」と開会の挨拶がありました。

 

講演に先立ち荒川講師が20歳のころ始めた新宿駅前のゴミ拾いのDVDを流していただきました。

 

DVD上映の後、荒川講師の講演に入っていきました。講演は荒川講師がゴミ拾いを始めるに至った経緯、ゴミ拾いを通しての経験・感じたこと、そして今に至るまでの実体験を中心にお話しいただきました。

 

荒川講師は、「とにかく自分のことが嫌いだった。夢もない。自分の進む道もわからなかった。そんな自分を変えたいという気持ちはあった。だが言い訳ばかりで何も行動しなかった。」とゴミ拾いを始める前の自分を振り返りながらお話しされました。

そんな荒川講師を見ていた実のお兄さんから「なんでもいいからやってみろ。」と言われ新宿駅前のゴミ拾いを始めたそうです。最初は1ヵ月継続が目標だったが、「一緒にゴミ拾いをしてくれる仲間が増え、目標の1ヵ月が来てもゴミ拾いをやめられなくなった。そしてその後もメディアに取り上げられることも増えてきて今年は15万人が5000ヶ所以上で同時にゴミ拾いを行うまでに至った」とお話しいただきました。

 

その経験を踏まえ荒川講師は「まずは『自分で意思を持つこと』、そしてそれを『誰かに宣言して約束に変える』、そして継続していくと『せっかくここまでやってきたのに』という思いが芽生え、『この人のために』という考えが浮かんでくる。さらに出来なかったことができるようになり、楽しくて仕方がなくなる。」とおっしゃられました。

講演の最後に「大切なことは成功する事ではなく成長すること。未来の自分の為に何ができるか考えてほしい。特別なことではなくても小さなことでも一歩一歩歩んでみてほしい。」と締めくくられ講演は終了しました。

 

最後に星野委員長から「色々なことから逃げるのではなく、意思を持ち、そして一歩踏み出してみようと思っている。今日来ていただいた方々も一歩踏み出してみようと思っていただけると嬉しいです。」と閉会の挨拶があり、公開例会は終了しました。

 

仕事でも生活においても何か新しいことを始めようと一歩踏み出すということはとても勇気がいる事であり、エネルギーが必要な作業です。しかしだからと言ってそこで言い訳ばかりをして二の足を踏んでも結局何も変わりません。「変わりたい。変えたい。」と思っている方々は多くいると思います。荒川講師がおっしゃっていたように特別なことでなくてもまずは一歩踏み出してみる、そしてそれを習慣化させることで自分自身を変えていけると思います。

 

広報委員会

浅野 大喜