平成30年12月8日(土)、四季の宴 千翔にて定時総会及び卒業式・忘年懇親会が開催されました。
始めに定時総会が行われました。
まずは村上会長より「限られた時間の中でも多くを学び、自分にないものを取り入れて成長していきたい、という気持ちから会長方針を作りました。同時に変化に富んだ1年になったかと思いますが、一つ一つの例会を企画したり、それに参加していただいたことに感謝しています。これから古寺次年度会長より会長方針の発表があるかと思いますが、その会長方針に対して、一人一人が『やってやるんだ!』という気持ちを持って来年も活動していただきたい。」と挨拶がありました。
続いて議事に移り、川上事務局より報告事項として今年度の活動報告・優良会員の表彰が行われました。
今年度は11名の会員が優良会員として表彰を受けました。
そして、協議事項として古寺次年度会長より会長方針案や運営方針案についての説明がありました。説明が一通り終わり、すべての議案が満場一致で承認されました。
続いて、卒業式に移りました。
今年度は22名の会員が卒業されました。
村上会長からの祝辞の後、卒業生一人一人に卒業盾が授与されました。
その後、卒業生代表として矢島直前会長よりご挨拶を頂きました。
共に歩んできた同年代の卒業生との思い出、私たち後輩に対するメッセージを頂きました。
最後に卒業生から三条エコノミークラブに記念品として新しいEC旗を寄贈頂きました。
続いて同会場にて忘年懇親会が行われました。
村上会長の挨拶の後、樋口OB会会長より乾杯のご発声を頂き、開会致しました。
忘年懇親会中では参加された全員が楽しく会話をし、限られた時間でしたが大いに盛り上がることができました。
終わりに古寺次年度会長から卒業生への送る言葉として、今までお世話になった卒業生へのお礼と餞の言葉を述べられました。
最後に数年前より実施されているエコノミー流ハイタッチにて卒業生の皆様をお見送りし、忘年懇親会は閉会となりました。
12月の本例会である定時総会及び卒業式・忘年懇親会では現会長の締め括りの活動であり、次年度会長の会長方針などが承認される場であり、そして卒業生を送るという様々なことが起こる例会です。今年度も村上会長が1年の活動を締め括られ、古寺次年度会長にバトンタッチをしました。そして近年稀に見る22名と多くの卒業生を見送る場となりました。
1年間三条エコノミークラブを引っ張っていただいた村上会長に感謝すると共に古寺次年度会長の下、三条エコノミークラブの益々の発展が期待できる場となりました。
そしてこれまでお世話になった卒業生の皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
広報委員会
浅野 大喜