2020年7月22日(水)にジオ・ワールド・ビップにて、
臨時総会を開催致しました。
はじめに猪熊会長から会長挨拶があり、その中で
「新型コロナウイルスの影響から、ほとんどの例会が中止になり
“来年もう一期努めては?”
“来年6月まで任期を延長しては?”
との声も頂きましたが、従来どおり1年で次期会長に引き継ぎます。
そもそも1年任期の理由は、一人でも多くの会員に会長を経験してほしいためです」
と挨拶がありました。
続いて議事に移り、次年度会長候補として、
現筆頭副会長の森山辰典君が推挙されました。
猪熊会長から推挙の理由として、
「来年60周年を迎える三条エコノミークラブを任せられ、
経験と信頼の厚さから、森山くんを推挙します」
と説明され、出席会員の満場一致の拍手にて次年度会長に承認されました。
承認後、森山次年度会長は、
「コロナ時代を経験し、新しいものを生み出して行く意志を持ち、
新しいチャレンジで新しい価値観を生み出して行きたい。
そのためには各自が自分らしさを出してチャレンジし、
修正を繰り返しながらより大きな自分になる必要がある」
とお話し次年度への協力を求めました。
その後新入会員4名の紹介、挨拶がありました。
最後に60周年に向けて、ロゴマークが初めて公開されました
作成に関わった60周年準備委員会から
「ロゴは最も温度が高い青色を基調として、
6と0、∞のマークをデザインし
先輩たちの想いを受け継いで行く意志を表現しました」
と説明がありました。
本来であれば、この後「夏忘れ」が実施されますが、
今年は感染防止のため中止となり、
ここで解散となりました。
新型コロナウイルス影響から、様々な活動が制限される中で、
三条エコノミークラブの目的や先輩方の思いを
皆が再確認できたのではないでしょうか。
広報委員会 小林 和之