三条エコノミークラブ

本例会レポート

9月本例会レポート

2020年9月24日(木) 株式会社NTTデータ経営研究所 加藤真由美氏より『働き方Revolution ~柔軟な働き方を求めて~』というテーマのもとリモートによりご講演いただくという形式で9月本例会を開催致しました。講演の配信拠点を三条商工会議所1階チェンバーズホールに構え、会員も一部を除いてはオンラインでの参加という、本例会としては初の試みとなりました。

まず始めに、猪熊会長より
「このコロナ禍の環境にあって自粛しているばかりでなく、その中でできることを考えた結果、今回の例会を開くことにいたしました。このような形式は初のチャレンジであり、過去に例のない本例会になるのではないでしょうか。
また、現在の社会情勢においてはテレワークが普及してきており、我々も働き方の一つとしてこれを学び、今後どのようにして活かしていくべきかを考えていただきたい。」
とお話がありました。

続いて、講師プロフィールの紹介に移りました。
加藤講師は前職である日本アイ・ビーエム株式会社でマーケティングスタッフを経験し、国際航業株式会社では新規事業の立上げ、品質/環境マネジメントシステムの構築・運用を手がけたのち、2001年より現職であるNTTデータ経営研究所へ入社されました。
顧客ロイヤルティ調査・分析や働き方改革調査などのフィールド調査を得意としておられ、「国家資格キャリアコンサルタント」や「産業カウンセラー」の資格をお持ちになり数多くのご講演も行われております。

講演の冒頭、加藤講師はこの3月からほぼ在宅勤務であり日々オンライン会議を行ってはいるが、2時間近くにも及ぶセミナーはご自身も初めての経験である事を明かしてくださいました。
講演が始まりますとアジェンダに沿って会は進行され、テレワークの詳細や国内外の働き方改革の現状をご説明いただき、テレワーク導入モデルの紹介ではその課題や対策について各ケースごとに事例をお話いただきました。
また、2度行われたワークショップでは、数名で1つのグループをつくりテーマについて各々が発表、それに対するフィードバックを行いました。

講演後には猪熊会長が「INTENTIONAL LIFE」と書かれた色紙を加藤講師の映るモニターの前で掲げ、色紙受贈としました。

 

柔軟な働き方が可能な企業の実現に向け、様々な課題があることを再認識させられた講演でした。
また、これからの社会環境によっては今回のような形式で例会が行われる可能性も十分見込まれるため、今後SECが活動していくにあたっての新たなモデルケースになったと言える例会となりました。

広報委員会 土田 真人