8月23日(金)、三条ロイヤルホテルにて臨時総会及び夏忘れ懇親会を開催しました。
臨時総会では大西会長が「各グループの夏忘れに参加し、上半期の活動の反省や課題を見つめ直しました。今後も交流会や公開例会、研修旅行等あるので素晴らしい思い出を作っていきましょう。そして、夏忘れでは次年度の船出を盛大に祝いましょう。」と挨拶しました。
議事進行では、現監査役の長谷川淳二くん(長谷由工業株式会社)を次年度会長に推薦。大西会長は理由を「過去リーダーや副会長、監査役を歴任しており、その持前の性格や行動力で会員からの人望も厚く、次年度会長としてふさわしい人材である」として、満場一致で承認され、第49代会長が誕生しました。
その後の挨拶では「よく学び、良く遊べのエコノミー精神のもと、メリハリをつけて活動してきたから今がある。52年の歴史を振り返り、来年の53、さらには55周年に向けて新たな一歩となる1年にしたい。皆さん共に盛り上げていきましょう!」と熱く抱負を述べられました。
続いて新入会員12名(内3名欠席)の自己紹介挨拶があり、現会員からの温かい拍手で迎え入れられました。会長と次年度ならびに新入会員の集合写真の撮影を行い、臨時総会は終了しました。
夏忘れ懇親会は長谷川次年度会長の入場から始まり、大西会長の挨拶後、野水相談役の乾杯の音頭でスタート。
会場は大西会長のこれまでの労をねぎらい、長谷川次年度会長選出を祝う賑やかなムードに包まれ、熱い話題や笑顔が飛び交い、大いに盛り上がりました。
最後の関監査役の締めの挨拶では、会長、次年度会長も壇上へ上がり全会員の万歳三唱で締めくくりました。
今回出席して、次年度の挨拶にもあったメリハリの部分を強く感じ、役職や年齢関係なく親睦を深められている事を再認識できました。
広報委員会 坂爪 友樹