2016年11月15日(火)サカイボウルにて副会長主幹による第5回EC交流ボウリング大会が行われました。
始めに久保会長より「今年で5回目を迎えたボウリング大会は、自身が副会長を務めていた年にグループや委員会内だけでなく、全会員同士が交流を深めてもらいたいという想いから立ち上げました。様々な手法があるとは思いますが、ボウリングは性別問わず短時間で交流が深められるスポーツだと思っております。毎年副会長が主幹となり趣向を凝らした演出をして頂いておりますので、本日も楽しみにしております」とご挨拶頂きました。
続いて、猪熊副会長より「参加者全員が楽しみ、盛り上げて頂きたい」と選手宣誓が行われ、始球式へと移りました。競技内容は2ゲームの合計得点による個人戦ですが、1ゲーム目と2ゲーム目で組合せやレーンが変わる為、多くの会員同士が交わり、各レーンでハイタッチをする様子や声援を送る様子が見られました。
競技終了後、三条ロイヤルホテルへと場所を移して表彰会ならびに懇親会が行われました。
本年度卒業を迎える鹿田事務局より「本日で第5回を迎えましたが、ボウリング大会は毎年楽しみにしており、皆勤を達成する事ができました。後ほどの表彰会では皆勤賞がある事を期待しております。また、今年度の活動も11月例会が終わると、いよいよ卒業式を残すのみとなります。感動で泣いても良いよう先日卒業式用にハンカチを購入してきました。担当されるグループの皆様、楽しみにしておりますので宜しくお願いします」とご挨拶頂き、乾杯の発声と共に懇親会が始まりました。
競技中の熱気が冷めることなく、各テーブルでは珍プレーや好プレーについての話で笑い声が絶えない様子でした。また、表彰会前に大喜利大会が行われたり、参加者全員が表彰台に上がれるような準備がされていたりと、副会長の工夫が凝らされた演出に一層の盛り上がりを見せておりました。
肝心の第5回ボウリング大会の結果は、2ゲーム目で205点のハイスコアを出した岩瀬委員長が優勝に輝きました。優勝カップを手にし、ステージ上では本年度の会活動が大成功に終わる事と次年度への意気込みを語り、閉会を迎えました。
発会した久保会長の想いを本年度の副会長も見事に汲み取られており、準備運営が徹底されておりました。家族交流や研修旅行など交流する例会は様々ありますが、「競う」という要素があるボウリング大会ならではの盛り上がりや親睦の深まりがあると感じました。次年度以降も楽しみにしております。
広報委員会 博田亮輔